new-life

"my life is my own choices"

第と「…」間と「…」

ふと思い出しました話。


略字といおうか・・・なんていうんでしょう、漢字を簡素化したものです。タイトルの第っていう漢字は時折 カタカナの オ を伸ばしたり点付けたりするもので表したりってのを見ます。間だったら大きな底辺の無い四角を書いて一本ハゲちょんと書いて中に 日 を書く的な・・・。機 は木ヘンを書いてカタカナの キ と書くだけ、前 だったら上の3画だけ書いて後は豚の尻尾みたいなのをにょろっと書くだけ・・・。何でこれらを急に思い出したかの話。
昔々・・・a long time ago...one day...もう限界なので止めておきますが、中学時代だったかな・・・多感な年頃が故におじいちゃん先生が書く略字が気になって仕方なかった。それは自分の周りも気になってたんです・・・大好きなあの子の30分の1くらいは気になってた・・・もっと低いかな・・・。大好きなあの子の話の方がいいのかな・・・。もとい。で、とある休み時間に話題として挙がります。そこで少年ひとりが「俺は絶対にああいう字は書かない 今までだって書いた事無い!」と声も強めに言い放ちました。いや、知らんと・・・勝手にしろと・・・今の自分なら言います言えます捻じ伏せます。ただあの当時の自分に そんな突拍子も無いシチュエーションに対応する力と経験が無かった・・・女の子と話す事さえドキドキしてたんだ・・・しょうがない・・・今だってドキドキしますが。何のアピールか分かりません・・・それが今やお姉さんをゆうに越えた女性に人気が出て・・・なんでしょうこれは。もとい。
ただ経験が無さ過ぎて事の重大さに気付いてはいなかったし戸惑いまくってる中にも、あー・・・あぁ・・・ねぇ?的な困った感じになったのは今も覚えている。それは言い放った以外の友人全員が思っていたに違いない・・・今ほど顔色を見る力も無かった当時の自分が惜しい・・・みんなの顔を今の経験で見たかった。あんな事言うかね・・・それが別の人なら面白話だったかもしれない、ただそいつはそういう奴だったんだ・・・謎の発言で蓄積蓄積されて「書いた事無い!」で決壊したんだ。変なこだわりを持っている人間だっているだろうって今の自分は思う・・・何の話か分からなくなってきた。2度も もとい をいただいたのも充分にあるだろうなあ・・・こういう事を言ってると いや知らんと・・・勝手にしろと・・・ ってなるんだろうなあ・・・。変なこだわりの話を思い出したっていう話・・・尻すぼみもすごかったですが以上で・・・。大好きなあの子の話を次回・・・しないだろうなあ、大好きだったあの子に会いたいなあ・・・でも会わないから今幸せなんだろうなあ・・・人生は奥が深いです。良い素敵な週末をー