茄子田楽の恐怖

茄子関係ないじゃないか･･･。

西風にいうと茄子関係あらへん･･･もしくは関係あれへん･･･ですね。京風にいうと関係おまへん･･･どすえぇですかね、合ってないとも思いますが。しかも茄子田楽が京風ではなかったですし、西風という訳でもなくごく普通のものでした。大役により･･･別に大役ではないですが･･･こんな言っては否定して言っては否定してってやってると終わりがありませんのでやめます。ここは便宜的に大役により御会食ですよ･･･お店の名前を枕に持ってくる○○御膳です。こんな値段させられたら美味しいものも美味しくなくなるぜ･･･っていう値段でした、もちろん自分では払ってません。これだけ払ったら何日分の自分が生成できるんだっていう･･･充分な費用対効果が明らかに望めない･･･そんな値段のものを自分で払ってないのに、払ってないくせに言います。
あの御膳にメインのひとつで茄子田楽もってくるかー！！自分がまだ青二才過ぎるのかー！ってなりました、茄子田楽でご飯を食べろってかー･･･茄子は茄子エキスしかないし、田楽のしょっぱさ濃いぃ味で白米を行けってかーふりかけ感覚かえー庶民の味方・丸美屋さん的テイストをここでも味わえっていうつもりかー･･･ってなるんです、茄子をメインにする事はあるのは知ってます。以前バイトしていた温泉旅館でもありました。茄子関係でご飯を食べさせられるのは麻婆茄子だけ！！
･･･ここで分かってもらえたと思います、こいつは御膳なんて食べれる器じゃないって事を･･･。丼もしくは定食と名付けてくれればそれでいいんです、自分なんてそういうもんなんです。･･･まあ、そんなお話･･･高級な刺身やらある中での茄子田楽は庶民なのかもしれませんが。結論的に茄子田楽は好きじゃないっていうお話。