旅立つギター

昨日深夜未明私のギターが発ちました。

という名の友達へのレンタルです。始めたいそうです、始めたいのであれば＋自分にギターが余っているのであれば、貸さない理由も無いので発たせました。全部ひと通り一式貸しました、貸すにあたり弦も張替えてあげました、今はもう使う予定のないカポタストまで一緒に買いに行ってあげました･･･何が言いたいかというと自分はいい人だって事を言いたい、言いたかったんです。このヤラシサで相殺してください･･･言いたかっただけですゆえ。
これで何度目だろうなあ、自分の周りでギター始めたい発言されてレントしたのは。4人目くらいかな･･･その内でちゃんと続けたのはどれくらいだろうなあ、0%・ゼロパーセントぉ！だなあ･･･ここで何を言いたいかというと自分には何かを教える才能がない って事ではなくて、どんなに音楽が好きでも続かないものは続かないって事を言いたかったんです。今回は決して自分を下げないパターンでお送りします、なぜ日々キャラクターが変わるのかは知りません。まあ、ひとつ言える事は多分自分くらいの中途半端な技術のギターを触ってるのが楽しいだけくらいの人間は割りと始めるきっかけにしやすいんだろうな、と思います。まあ、続いても続かなくても音楽を楽しんでもらえるのであれば、それは幸せなんじゃなかろうかとも思うんです･･･いいですねぇ、偉そうですねぇ、コンセプト通りですねぇ。別に偉そうに言う訳じゃありませんが･･･もとい、どんな事でも楽しんでる間は当然嫌な事とか憎悪とか考えてないと思うんです、その楽しむもののひとつになってくれれば･･･って事です、なんとなく分かってください･･･そして自分の中でもまとまってないなって事もなんとなく察知して下さい。ギターを貸す事で一番末端の部分で世界平和へ一役買ってるって事なんだなあ･･･。
まあ、いいや･･･。とにかく発ったっていう話でした。可愛がってもらえよー！続いてtoto予想でもしよう。