new-life

"my life is my own choices"

早起き

朝は余裕を持ってー


ちょっとコーヒーなんて淹れて・・・その前に歯でも大きな鏡の前で磨こうか寝ぼけ眼で・・・あーその前に後ろ髪なんてはねてみようか・・・いいよいいよー雰囲気出てきたじゃない、かわいいよかわいいねーきれいだよーちょっと・・・1枚脱いでみようかーそう、いいよーそう・・・はい!オッケイ!!・・・とまあこんなね、爽やかなね、朝を最近は・・・あのー・・・その・・・ごめ・・・ごめんね・・・迎えてるわけですよ。
とはいえまだまだ朝の散歩で排気ガスも落ち着いたきれいな空気を吸うほどの余裕はないんです・・・とりあえずはそこを目指しての早起きなんです。ただ、これも結構流行り廃りが大きくてしばらくしたら夜更かしさんになるんです、そして時に褒め上手なフォトグラファーにもなったりするんです。24年間生きてみて割と夜更かしな生活リズムだったと思うんです、今も夜更かしすれば楽しいのは分かってます、だけど歳を取ったなりの感性というか色々経験して早起きもいいもんだなあって思えるようになったんです・・・完全に歳を重ねてるっていう理由で収まる事態です。早起きして気持ちよく一日を迎えてみると「おはよう」も爽やかに言える気持ちも分かります・・・付随して歳いった人はこういう挨拶されるのが好きなんだろうなーって気持ちも分かります、ただ、常識の範囲をこえる爽やかさは出しませんけど・・・恥ずかしいもんで・・・おっとー恥ずかしそうな顔がいいよーって逆フォトグラファーされるときついので・・・。
あー・・・もう何言ってもフォトグラファーが頭から離れないので今日はやめておきますか・・・どんなに爽やかな朝を語ろうにも褒め上手フォトグラファーが一歩抜きんでてきます、もうどうしょもない・・・。自分にとっての憧れの爽やかな朝がフォトグラファーに負けて、さらに早起きな最近のリズムもフォトグラファーによって崩されるんじゃなかろうかっていう恐怖も湧いてきました。フォトグラファー・・・あんたすげぇよ!って明日の朝思ってたらどうしよう・・・そんなこんなで早起きは気持ちいいですよっていう被写体だよね。・・・ほんとごめんなさい、訳分からなくして混沌とさせて強引に終わらせようとしました・・・。あー朝って気持ちいい!なんていうかジオラマだよね!・・・絶妙なホワイトバランス!・・・あーレフ板!・・・ハイチーズ!・・・フラッシュ!三脚!・・・もういいですね、もう何も有意義な事は言わないだろうなっていうのも分かったと思います・・・あー疲れた、おやすみなさい、ごめんなさい、フォトグラファーさんもごめんなさい。