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音楽と髭達FESTIVAL2005

音楽と髭達FESTIVAL2005
2005/9/3/土 長岡/国営越後丘陵公園野外特設ステージ

8:30 出発+各地人拾い
9:30 本出発
11:30 到着+シャトルバス
13:00 Fes start
13:15 入場
21:00 Fes end
21:30 シャトルバス+帰路
23:45 到着+各地人捨て
24:30 本到着

木村カエラ
・FLOW
・AIR
・HIGHandMIGHTY COLOR
PUFFY
・SOURCE
大塚愛
・山嵐
・POSSIBILITY
nobodyknows+
・ORANGE RANGE
・D-51
Dragon Ash

平和な空気の流れるフェス、そんな印象でした。まさに夏の終わりにもってこいな感じの、とはいえ盛り上がらなかったわけじゃなく会場全体も広く盛り上がってて。普段なら見る事もなかったようなバンドもいっぱい見れたし色々思ったし色々感じたし、行ってよかった・・・ほんのりしみじみそう思えるようなフェスでした。
朝の時点で雨と雷がすごかったのによくあそこまでもってくれました、ほんと天気ってのは不思議なもんです。あそこまでもってくれたって今は思ってるけどもっと早くに降ってくれてても晴れ間が見えてよかったなあって思ってただろうし・・・なんにせよどんな天気にせよフェスの感動にはあんまり影響しないのかなと思います。太陽が出てても野外っぽい、雨が降っても野外っぽい、砂埃も野外っぽい・・・あえて言うなら無風かつ日差しゼロでもどこかに野外っぽさを見つけてると思います。何が言いたいか・・・それが分からずあたふたしましたが、野外っぽくてよかったなあって事です。後ろのシートゾーンも傾斜になっててあれが全体に広く盛り上がる要因になってたと思います、今思えばあれも野外っぽかったなあ、と。
あー言い忘れた。2時間で列分の入場が完了できなかったのは明らかにミスっぽいなあ、あんまり不満を言いたかないのでこの辺で・・・やっぱまとめてあと2、3で最後にします・・・ゴミが半端じゃなかったなあ、携帯で普通にステージを撮ってたなあ、タバコも喫煙エリア以外で吸ってたなあ、フェスの途中でアンコール起こすかえ・・・以上にします、もう不満は言いません。何度も言いますがこういう不満は言ってると自分の中で知らずに感情が大きくなっていってしまうので・・・もう言いません、自分の周りがそうだったら短絡的そのものになるので・・・。自分の周りだけ、そう周りだけ。


ほんと普段は一緒に行った人なんてそっちのけ、一人でフェスを楽しんでるのが主流だったんだけど今回は少しばかり変えてみんなで楽しむフェスにしました・・・あーするつもりでした。最後は結局一人で楽しんでました、ごめんなさい。
前述しましたが、ほんとバンド名くらいしか知らないのが多かったのでなんだか新鮮でした。時折CMとかで聞いた事ある曲も結構あって・・・たまには幅広く音楽聴かないとダメだと思いました・・・こうやって自分の好きな音楽を聴いて、有名所に疎くなりおっさんになっていくんだなって思いました、ちなみに疎くなってる現状で構わないと思ってる自分はかなり末期症状だと思いました。
思ったのは色んなアクトをするバンドを集めたなーって思いました。ほんと各々でアクトが違ってるなあ、と・・・悪い言い方をすると統一感ねぇなーって思いました。不満じゃなくてですよ。あとは、ぷっちょあへんざっぷさせられまくったなあって印象です。分かりにくくてごめんなさいput your hands up・・・横文字を出すと合ってるか不安になるので出したかないんですが、きっと間違ってるものと思って謝っておきます、ごめんなさい。とにかく手を上げさせられたなあ・・・なぜかここには統一感があって・・・あと反応があるのはいいけど客を煽りまくってたなあ・・・色々統一感ありました。
あの雰囲気はなかなか作り出せるもんじゃないってのはほんと思いました。まだまだ細部も根本も全然良くなるだろうなあって思うのと、あの雰囲気をまた作り出してくれるならまた来年も行きたいなあって思うようなフェスでした。今年の夏最後のフェスが終わってしばらくは寂しい感じになってると思います・・・ぼーっとしてると思います。その寂しさをどっぷり感じさせてくれるくらい仕事に余裕があればいいんだけど、寂しさは別にしておいてまずは仕事をしないとかなあ・・・。寂しさ寂しさって言ってると案の定感情が大きくなって寂しくなってくるので、楽しかったっていう結論にしようと思います。次のライブもまた決めなば!!忙しい日々で参加できたのは幸せだったなあ。
ライブレポじゃないのであしからず。