言葉の文字と音と絵

何とも言えない気持ちを少し。

自分は車を運転し十字路で右折しようとしています。対向車線の車群が無くなるのを待っています、同じく待っている後続車のプレッシャーを感じつつ。こちらの右折車線がだいぶ滞っているのを見計らってか、対向車が止まってくれました。でもその対向車は対向車線の最後の1台です。この時ってどう思いますか。
その時の自分のファーストインパクトは、行ってくれよ･･･ でした。親切心を感じ取っていない訳でもなく、諸々の効率的にも最後1台行ってもらった方がよかろうもん！という･･･。単なる減速かなあ、とか何か緊急事態かなあ、とかそこにある情報を読み取らなけりゃならん･･･。これに関しては十人十色だと思います、人の親切に触れたと感激する人も絶対いると思います。
世の中文字で伝える事で面白くなる事、実際に見れるから面白い事、図があるともっと面白くなれる事、人の口から語られるからこそ面白い事、たくさんあると思います。たくさんあって、たくさん人がいて無限に感情が拡がっていくんじゃなかろうか、とさえ大袈裟ながら思います。ただ！この対向車が残りの1台でどうこうの話はどう伝えても面白くない。条件が多すぎるせいだろうか･･･よく分かりませんが、この話だけは途中から自分さえつまらなくなります。思い切ってペイントで図書いて説明しようかと思いましたがそれももう･･･。伝え方は重要だけど、無理もあるんだよ、そんなお話。よい週末をー

• hawaiian6 - チケットがまだあったので突如行こう